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テキサスの空の下、猫の事、学校の事、家族の事。。。
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心が安らぐと書いて安心。
私が博士課程に入った先学期に、
この真逆の『不安』を体験した人が多かった。
安らぎが無いと書いて、不安。

このプログラムがどれだけ大変か、
周りは出来る人ばかり、なんて考える中、陥りやすい罠。
それは、人と自分を『比較』するということと、人を『批判』するという事。
勿論、自分もこれに陥った時があった。
そして、それにどっぷりつかってしまったというクラスメートの話も聞けた。
提出物が返ってくるたびに、自分は○○点だったけど、リエルは?と
執拗に聞いてくる人達もいた。
(アジア人=皆超頭いいと思われてるわけで。^^)

そして、ふとひらめいた瞬間。
『何しに来てるの?』という言葉が口をついて出てきた。
もちろん、自問でもあるし、他の人への質問でもあった。

人と自分を比較して、
『はぁ~、私は○○さんより出来てる、良かった~』
『××さんって、あんな事も出来ないのか~』
『○○さん、ああいう事は頭いいけど、こういう事は苦手そうだ。』
と思って、安心してみようと試してみる。
その逆に、
『あ~、○○さんって何でもできて凄い。 僕はどうしよう。。。。』
と不安を自分で勝手に煽ってみたり。

中でも、『競争意識』ほど、健康な魂を蝕むものは無いと思う。
(成果、結果主義のアメリカには多い事なのだけど。)
最悪な競争心は、相手への嫉妬を燃やし、
相手へダメージを与える事でホッとする事だ。
『○○さんって、××も出来ないの? 私は出来るから良かった。』
『○○さんって、××ももってないの? 私は持っているから良かった。』
それはもう、傲慢と劣等感の混沌とした世界。
自分に自信があったら、こういう考えは出てこない。
つまり、自信の無さの表れ。

そういう事を繰り返していても、『安心』できる日はこない。
人なんてどうでも良いんだね。
人と自分を比べてじゃなきゃ、ほっとできないとか、
人を批判することで、ほっとするとか、
そんな『ほっ』は本物の『ほっ』じゃないから、
又すぐ不安に陥る。
その繰り返し。

自分が何をできるか。
自分がどうできるか。
自分が何を学べるのか。

これに気がついたとき、本当の『安心』がやってくる。
それも、簡単になくなってしまうことの無い『安心』。

それを感じだしてから、
勉強することが本当に楽しくてしょうがなくなった。
それは、自分らしく勉強できるからだし、
自分の事だけに集中できるからでもあるし、
『学ぶ』ということを満喫できる余裕も出てくるから。
つまり、『勉強』という瞑想をしているようなもの。

これは学校だけのことじゃない。
皆の心から、人との『競争』や人への『批判』を考える時間が無くなれば、
全てが、効率的で、健康的になる。
競争心は、勝手にもたれる事も気持ち悪いけど、
勝手にもつ事も、居心地がわるくなるものだ。

これは、真に自戒の念も込めて、そう思う。

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